どちらもI/Fだから使いやすくする方法は一緒。
信頼性、機能、手軽さを向上させるだけ。
…とは行かない。
UI
簡便さが重要、必要なことだけを手間を掛けずに。
粒度は荒く。
不正なデータは自動修正するように。
行き過ぎた修正でも事後報告だけで良いから、とにかく手間を省くように。
API
制御できることの多さが重要、煩雑でも正確に。単純なことの組み合わせで機能を実現。
粒度は細かく。
型チェックを活かして不正なデータは確実に弾くように。
うってつけの悪例は統合アーカイバプロジェクトの各ライブラリ。
UIとAPIがごっちゃ。