遅い→起動時

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発想支援って

ネットとGoogleWikipediaによって、もう物事を知っているだけでは意味が無くなってしまった。
でもネットで手に入るのは加工する前の情報。そのままでは話のネタ振り程度にしか使えない。それを自分に都合よく加工することが重要になってきた。


発想支援ツールというソフトウェアがある。
でも実際は思いついたことを記録して、一覧性の高い形式で表示することに特化したもの。
イデアの発想は既存データの組み合わせということだろう。組み合わせ支援ツールなんだ。
KJ法マインドマップのような図にするものと、ツリー形式にするものがある。
データソースは利用者。ネットから得たデータを取り込むという工夫は見当たらない。


ネットからデータを取り込むツールはある。
こちらはスクラップブックのように記録するのが目的。ネットの流動的なデータを流れないようにするもの。


まずはこの2種類のツールを組み合わせることが発想支援ツールの第一歩ではないだろうか。
発想は既存データの組み合わせという考え方は一緒。ただ既存データをネット上にも求めるんだ。


多分、ネット上のデータは大きすぎる塊でしか手に入らないだろうから、データを分解するツールも必要だ。


これら2つのツールを実現するにはどうすればいいだろうか。