アイデアを得る方法は多く紹介されているが、得たアイデアを活用する方法は述べられていない。
マインドマップは拡散していくばかり。
KJ法はまとめることも含まれている。
ソフトウェアで支援できるのは検索や、一覧できるようにすることくらい。アイデアのまとめは1人の人間が個々のアイデアを理解した上で、1人でやらなければならない。(多人数ではまとめられない。せいぜい整理まで。Wikipediaを始めとする多くのWikiサイトのように)
アイデアの活用について、ソフトウェアにできることは何か考えてみると次のような視点に立つと良さそう。
- 個人を支援すること
- 多人数でやるときのために、個々のアイデアを分類して各人が分担できるように支援すること
- 方法は検索や一覧作成などで
KJ法では紙片のグループを作るが、それを支援できれば良いのではないだろうか。