バックアップ処理時に既存のバックアップを消してしまうアプリがある。というかバックアップアプリのほとんどがそう。
ということはバックアップ間隔を適切にしなければ壊れたファイルをバックアップしたり、重要な情報がバックアップされてなかったりするということ。
バックアップの間隔は自動的に決めるべきではない。
ユーザーがバックアップを指示したときに処理しなければならない。
ユーザーはバックアップ開始ボタンをどう捉えれば良いか。
- 「一仕事終えたときに押すボタン」
- 「過去のバックアップを消すボタン」
- 「不要なものを消した(掃除した)ときに押すボタン」
「自動バックアップ」なんていう機能があるアプリでは「バックアップをしてはいけないスイッチ」も有用かも。
- 「仕事中にONにするスイッチ」
- 「過去のバックアップを消さなくするスイッチ」
- 「不要なものがあるときにONにするスイッチ」