今のアプリではマウス操作が基本だけどキーボードでの操作も考えられていることが多い。
キーボードのほうが操作しやすいことも多くなった。
カーソルを進める/戻すというのはキーボードのほうが向いていて、マウス用には「←」「→」なんてボタンが用意されていたりする。
マウスは
- 付いているボタンが少ないこと
- ポインター位置によってボタンの意味が変わること
…が特徴。
ボタンの少なさをポイントしている位置と組み合わせることでカバーしている。
一方キーボードは…
- ボタンが多い
- ポインター位置は関係ない(キーボード用のカーソル位置は関係する)
こちらもボタンと位置の組み合わせ。
???
ポインター位置とキーボードとの組み合わせがなぜか無い。
そういえば一般的には
- マウスでクリック
- カーソル(選択項目)が移動する
- キーボードショートカット
…というUIになっていて、1ステップ余計だ。
マウスでポイント(クリックしない)→Delキーで削除
のようなことができても良いのではないだろうか。
でも、ショートカットキーを押したとき、マウスポインターが有効なのかキーボード用のカーソルが有効なのかを決めないと。
マウスでのポイントだけでカーソル(選択項目)を移動させるというUIもあるけど、これが現実的な解決方法?
直近に動かしたほうが有効というのも一つの手か。