遅い→起動時

http://d.hatena.ne.jp/pmint/

ストローク補正をするペイントツール プロトタイプ14

d:id:pmint:20080513:p1の続き。


プロトタイプ06以降忘れていたストローク補正を今組み込む。
筆圧は入力された座標と同じクラスの管轄なので、筆圧補間のコードも改めて。
レイヤーとログ再生はそのうちに。

ペイントツール プロトタイプ14。
WindowsApplication1.zip

起動はここからClickOnceで。ClickOnceIE系で。
WindowsApplication1

操作

左ドラッグ(右でも可)
線を描く。
プッシュボタン風ラジオボタン
ブラシを切り替える。

概要

ストローク補正はd:id:pmint:20080222:p1のものと同じ。
4座標入力してそのうちの2座標間を算出。レスポンスが悪くなったように見えるので、はてなハイクでのお絵かきのように「見せかけの線」を表示する必要がある。


筆圧補間は前プロトタイプのと同じ。
2点間の線分を同じ割合で太くしていったり細くしていったり。
「同じ割合で」なので補間した部分は左右均等な台形か二等辺三角形になる。
タブレットペンの動きを速くすると直線的な線が目立ってしまう。

筆圧についてもストロークと同じように曲線的な補間ができるけど、それはまた後で。