Paletteの実装。2種類あるパレットのうち、ツールパレットのほう。
これで1つのTabletでBrushやStrokeModifierを選択できる。
どのプラグインを有効にするかをPaletteが持つUiで決められる。
レイヤーとログ再生はそのうちに。
ペイントツール プロトタイプ15。
WindowsApplication1.zip
起動はここからClickOnceで。ClickOnceはIE系で。
WindowsApplication1
操作
概要
この版で増えたボタンはCommandを選択するものになっている。
TabletにいろいろなCommandを集約することで、利用者がブラシなどを作れるようにするため。
Commandは今のところブラシ(WindowsApplication1.Plugin.Brushes.*)を呼び出すものになっている。
モデル上でのCommandはペンタブレットやマウスなどで起動するコントロールクラス。
ブラシ呼び出しのためのコードを持つクラス。呼び出され方は全Commandで共通。つまりブラシの呼び出し方を統一するクラス。
ボタンにはCommandの他に、ストローク補正を行うStrokeModifierも入っていて、統一されているかのように見えるけどCommandとStrokeModifierとは別扱い。
使われ方が違うので型も処理も別。
TabletにはCommandとStrokeModifierの両方を設定する。
ボタンのラベルにはクラス名をそのまま表示している。
そのうち、アイコンを表示するようになるかも知れない。128×128くらいの絵を用意してもいいかも知れない。
選択中のツールを表示するなら、「並べられたボタンのどれが押し込まれているか」を見せるよりも「定位置に何かを表示する」ほうが良さそう。