コメントの詳しさ…の続き

d:id:pmint:20070213:p1の続き。

詳しいコメントならコードでも表現できるはず。
そこで考えるのが実行可能なコメントであるアサーション（表明）。

Cでも標準ライブラリに組み込まれているアサーション。
自動テストとデバッグのための機能だと思われていることが多いが、これは実行可能なコメントとして使われるものだ。

1. コードで書いたことはコメントに書かない。
2. コードに書けないことはコメントに。
3. でも、できるならコメントよりもアサーションに。実行可能だからコードと合っていなかったり、間違えていれば教えてもらえる。