簡単さの意味は2つあると思う。
- ステップを減らす/繰り返しを減らす。つまり省力化。
- 複雑なことを単純なことの集約に。つまり単純化。
1はマクロ、文字列置換などの自動処理。
2はライブラリの他、「拡張機能」とか「高度な機能」と呼ばれるような機能。
1+2はよく「ワンタッチ」とか「簡単操作」という売り文句で紹介されている機能。製品の売りになる機能。
1+2の実装には自動処理なものと決め打ちがある。
決め打ちは利用価値がそんなに無い。「ワンタッチ」とか言っているもののはこれ。
自動処理のほうは設定が必要。重要なのは設定の簡単さ。（この「簡単さ」もまた複数の意味で）
