使いやすさは機能が正規化されていること。
でもこれは前提。
実際に使いやすくするには、使われ方を考えないと。
揃えた機能が…
- どう呼び出され
- どの機能と組み合わせられて
- どの機能と組み合わせられないのか
…などを考えないと。
例えば…
情報入力中にアプリ終了はできない。だから確認を入れたり、自動保存する。どちらもしないのなら入力取り消しという機能が必要と考える。
「確認しないと不便」と考えるよりも明確。
形式化
UI設計の仕方を形式化できないだろうか。
アプリ終了の事前条件を未保存データが無いことにして、保存や入力取り消しを未保存データを無くす機能に。確認は保存や入力取り消しの事前条件だ。
形式的仕様はUIの仕様を決めるのに効果がありそうだ。
形式的仕様言語でUIを表現するためのチェックリストを作ってみようかと思った。