遅い→起動時

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カスタマイズと発想法(0)

利用者が使いやすいようにユーザーインターフェイスを変えるのがカスタマイズ。
これを突き詰めれば利用者の考え方(メンタルモデル)とユーザーインターフェイスを合わせることに行き着くのではないだろうか。


とすれば、発想法やアイデアの記述法がカスタマイズの参考になるはず。
マインドマップなどをカスタマイズ時のユーザーインターフェイスにするとか。

マインドマップ以外にも考えてみると…

カスタマイズ時によく使われるユーザーインターフェイスで、タブがある。
タブはオブジェクト指向のクラス1つに対応しそう。


というわけで、UMLのクラス図はどうか。
従来の設定ダイアログを図にするだけ。意味は無さそう。
ファイルクラスを暗号化ファイルクラスにして「暗号化のON/OFF」を、ネットワークストレージクラスと入れ替えて「ネット上に保存する」という設定に変えるといったことになら意味がありそう。
プラグインの導入や設定と一緒かも知れない。
ただ「プラグインに追加するプラグイン」のような設定にも対応できそう。


フローチャートはどうだろう。
手続き中心の見せ方では分かりづらいので却下か。
ありがちなダメプログラマー:話し方が手続き型言語になっている - 遅い→起動時
せめて「…のときは…する」という条件→処理という形式じゃないと。