実装は…ヒットした部分をハイライトするだけなら簡単。
コントロールクラスはみんな背景色を持っている。
ラベルを検索対象にして、検索順はオブジェクトリファレンスのツリー構造を辿る順序。
その順序でコントロール全てを探索。
コントロールクラスはみんな背景色を持っているから、ヒットした背景色をハイライト。
ヒットしないものの背景色は元に戻す。
…これだけ。
ヒット件数が1つだけだったときは、ヒットしたコントロール(を含むウィンドウやタブページ)を自動的に表示するのもいい。
Googleの「I'm Feeling Lucky」みたいに。
ハイライトはどこにあるかお知らせするだけだから、そのコントロールに至るまでの経緯(タブストリップやウィンドウを呼び出すボタン)も強調するように。
表示はダイアログボックス向け。
ダイアログボックスの表示なら簡単。
表示後に先のハイライト表示をすればいい。
fxcopyではハイライト表示のみ。
タブストリップ(に見立てた他のコントロール)と検索にヒットしたコントロールを強調表示している。