フォームには隠しテキストを仕込んでおくともっと便利になる。
関連語や表記の揺れ、誤用例など。
あと、商用アプリなら番号も付けておくと良い。
さらに検索結果が1件なら画面遷移かその画面への直リンクを表示するとなお良い。
そうすればサポートしやすくなる。
コールセンターでもスムーズに利用者を設定画面に導けるし、逆引き*1マニュアルでも番号とスクリーンショット1枚で導ける。
番号が多すぎるなら、クルマのナンバーのようにひらがなで付けるといい。「か-143」など。
電話の音質でも聞き取りやすいように「あ行」や「さ行」、「は行」は使わないようにして。
そうすれば…
- まず設定(S)を選んで、
- 左から3番目のタブをクリックして、
- 一番下の「詳細設定」というボタンをクリックしてください。
- その画面の上から3番目の入力欄に…
…という説明が、
- まず設定(S)を選んで、
(というか、このステップも不要にすべき。) - 一番上の入力欄に「143」と打ち込んでエンターを押してください。
(というか、エンターを不要にすべき。あと、全角、半角、ギリシャ数字、とにかく数字として解釈できるものすべてに対応すべき。)
…になる。
しかも利用者の操作ミス(説明の手戻り)を心配しなくて良い。ステップ数が少ないから。
これって特許も取れそうなアイデアじゃない?
*1:「やりたいこと→どうすればいいか」。「できる…」とか「超図解…」の方式。