Wikipediaの運営はボランティア。
だからこその限界があるはず。
例えば本業にできないこと。
→
- リアルで時間をもてあましている。
- リアルで仕事に追われていない。
…者にしか務まらないのではないか。
つまり、管理者が務まるのは大学生やニートだろう。
管理者になる条件に編集頻度の高さがあるので、時間のない人は管理者になることさえ不可能。
Wikipediaは管理にかかるコストを小さくできなければ、Web2.0的サイトのようにはなれず、規模の大きさに限界が来るだろう。
さらに近年では管理者の役割に「記事の審査」*1も加わり、さらに管理コストが増加している。
その結果、編集に制限がかかったりボットに管理させてしまうことになるだろう。
予兆として…
…ということが起きるのではないだろうか。
d:id:pmint:20070111:p1に関連記事。